内閣

総選挙、本当にやかましいですね。なんのオチもない、しょうもないスピーチ(しかもウソばかりの)を駅前で、大音量で、本当に困ったものです。どうせウソしか言わないのですから、もう少し面白く話したらいいと思うんですけどね。

 

リンカーンやヒトラーのように「名演説」を繰り広げる自信がある人たちならば、スピーカーを通して民衆に聴かせる価値はあるのでしょうが、TVを見ている限り、誰一人としていませんね。

 

 「名演説」で思い出しました。AKB48は常に名演説を繰り返していますよね。

 

「また、たかみのたわ事が始まった・・・」と言われるかも知れませんが、ちょっと考えてみてください。

 

AKBのメンバーが沿道でスピーチをしたならば、おそらく民衆に大歓迎されると思います。少なくとも私は足を止めて聴くでしょうし、沿道の人々も握手を求めると思います。単なる「芸能人候補者」・・・では、こうはいかないですよ(現実に、著名なスポーツ選手たちも、選挙では苦労しているわけですし、別に、ハシモトなんとかやソノマンマなんとかがしゃべっていても聴かないと思いますので・・・)。

 

ということで、この時点で、現在立候補をしている人たちよりも、AKB48メンバー(もちろん選抜組がメインですが)は政治家になる資質を持っている、ということになります。

というわけで、AKB48が内閣を組閣したら?ということでちょっと考えてみました。

 

たかみんが考える、AKB48による次期政権内閣メンバー!(パパパパーン!)

 

第96代 内閣総理大臣 高橋みなみ

 

総理大臣は「たかみな」しかいないでしょう。実行力、リーダーシップ、メンバーからの信頼度、実績、メンタルの強さ・・・どれを取っても彼女の右に出るリーダーはいません。

国務大臣の任命は、総理大臣の権限ですので、たかみなに一任となりますが、女房役は・・・

 

内閣官房長官 峯岸みなみ

 

・・・で決まりでしょうね。たかみな・前田敦子らと1期生から共に歩んできており、たかみなの頼れる相談役です。落語にも挑戦するくらいシャベリも上手いので、スポークスマンたる官房長官向きです(たかみなは、よくMCでスベるので峯岸がフォローできます)。TVの「尺を取る」のが大好きな子なので、TV画面を通してたくさん情報公開してくれると思います。

 さて、上記の二人が相談した上で、内閣のメンバーを決めていくことになりますがその際には、

 

幹事長 指原莉乃

 

・・・に、党内のまとめ役をお願いすることになると思われます。

さしこはみーちゃん(峯岸)と並んで大変賢いので、どの閣僚も務まると思いますが、スキャンダル事件がありましたので、オザワナントカさんのように、裏方(幹事長)の役割を担ってもらいます。なんせ彼女はHKT48も含めて地方にも顔が利きますし。表には出ずに党内をまとめ、新人などを前面に押し出していく幹事長向きです。きっと「さしこガールズ」が次々と選抜組に入っていくことでしょう。

 

★写真は指原幹事長と地方選抜組(新)「選挙に強い豪腕指原」の手腕に期待です!