花見でぶらぶら

 最近は辛口傾向なので、滋賀のいいところを載せたいと思います。写真は近江八幡の八幡堀の桜です。キレイでしょ。


 八幡堀は一時期、都市計画上埋め立てられる予定だったのですが、住民による保存運動の結果、現在の姿を残しています。いまや時代劇の撮影スポットとして一大観光地になりました。高見は子どもの頃から時代劇が好きなので、こういう風景は癒されます。

 

 講師業でお世話になっている愛知県の大学の先生が、観光に来られたのでご案内しました。ブラブラと散歩をしながら、滋賀・近畿の現状、全国のNPOの状況など、色々情報交換をさせていただきました。


 色々とお話する中で分かったことですが、「仕事はあるがプレイヤーがいない」という現状はどこの県も同じのようです・・・。NPOとか行政の仕事をやっている方々って、プレイヤーを「育てる」よりも「潰す」ベクトルを持つ人たちが多いからでしょうね。

 

 これは感情論ではなく、「もともと少ない仕事のパイを取り合わざるを得ない」という公的事業の構図が生み出しているようです。仕事は「取るもの」ではなく「作るもの」だということを発信していきたいですね。

 

・・・あ、やはり辛口コメントで終わってしまった(爆)

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コメント: 2
  • #1

    おうみまいこ (火曜日, 24 4月 2012 11:14)

    こんにちは。
    近江八幡にこんな綺麗な桜の名所があったのですね。
    私は専ら京都へGO派です☆
    今年は出町柳から鴨川の土手を南下しました。
    サクラを見ながら時にはベンチに座りながら
    古都のさくらを満喫したのでした☆

  • #2

    たかみん (木曜日, 26 4月 2012 12:18)

    おうみまいこさん

    コメントありがとうございます。
    鴨川土手もいいですね。出町柳のあたりは特にキレイですよね。
    私もよくビールとつまみを片手に、土手にくりだします。

    趣のある京都散歩は、昼酒を美味しくする「肴」ですな(まぁ、どこでも美味しいんですけどね)。