先日、このブログでもご紹介した販売士の登録講師になるための課題論文(高見が支援している市場(イチバ)について書きました)ですが、なんと全国トップ(優秀賞)に輝いてしまいました(われながらビックリ)。
内容的には診断士の基本のキである「SWOT分析」や「マーケティング4P」の観点から、実際に大阪の市場でやっている支援実践をまとめただけなのですが、それがよかったようです。佳作の方もご自身の会社のことを書かれていましたし、実践に勝る説得力はないのでしょうね。
高見としては「師匠」が喜んでくださったのが一番嬉しかったです。6月には東京で表彰式があるので、またその模様もお伝えできればと思います。
本当を言うと、最初は自分の仕事のことよりも、他の個人的に興味ある世界のことを書いても面白いかなあと思ったりしていました。本気で考えたのは「ギャル服のお店調査」とか・・・もしそれで出した場合、動機が動機(店員サンと喋りたかっただけ)なので、おそらく最終選考には残らなかったでしょう。「アパレルのギャル店員」よりも「市場のオバチャン」との語らいの方が得意な高見だったとさ(笑)
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