診断士の新人交流会が京都支部であり、高見も参加しました。京都って人数が少ないので、支部長さんをはじめ、理事の方々とも仲良くさせていただくことができます。これも全て「お師匠さま」のおかげです。
行政機関の財政が厳しい中、診断協会も公共機関からの受託事業が減少傾向らしく、苦慮しておられました。それでも、診断士って仕事を作っていく「前向き」な方々ばかりですので、逆境だからこそ「やるぞ!」という精気がみなぎっている感じもしました。
高見もその熱気に当てられ、新人挨拶でちょっとカッコいいことを言ってみたりします。
「私は診断士として、診断協会から仕事をもらうことを期待するのではなく、診断協会という看板を利用して仕事を取って来たいと思っています!」
こうやって書くと模範解答みたいで恥ずかしいですが・・・本心です。前にも書きましたが、仕事って一緒に作る方が楽しいですからね。
僕の持っている行政や公共機関とのパイプを生かして、診断協会の人たちと何かプロジェクトやりたいな~。
★写真は先日掲載したラーメン屋のまかない丼。裏メニューは美味い!
コメントをお書きください