京都の診断士の勉強会に参加しました。私の師匠がご紹介くださった勉強会で、1年前から参加しています。
ここでは、1年間やってきた大阪での企業支援&就労支援の実践をお話しました(前述の病院売店や市場の事例ね)。みなさんに「就労困難者向けのお仕事があれば、ヒントをくださ~い」と呼びかけたところ、「書類整理」やら「果実絞り」やら、これがまたネタが出る出る・・・。「高見ちゃんのところの支援機関で、ぜひウチの仕事手伝ってほしいわ~」と具体的なお言葉もいただきました。
さっそく来週、営業行っちゃおうっと。
さすが診断士やなあと思いました。1人の力で何かをするのではなく、仕事能力が担保された同じ国家資格をもつ信頼のできるパートナーに相談したり、新しい仕事を作ったり、診断士になれて本当によかったなあと思います。結局は資格そのものの価値ではなく、資格をハードルにした人との出会いなのだと実感します。
★写真はウナギの肝焼き。十三のお店で2串500円。苦味がビールと合います★
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